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DNA・RNA・特殊合成
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次世代シーケンス(NGS)
- 次世代シーケンス(NGS)解析
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目的別:アプリケーション選択ガイド
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- ヒトゲノム解析
- ゲノムリシーケンス解析(ヒト以外)
- 微生物ゲノム配列決定
- 小スケール解析(NGS Petit)
- GRAS-Di®-ジェノタイピングシーケンス解析
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- 一本鎖・微量・損傷 DNA対応ライブラリ調製
- 遺伝子発現解析(リファレンス配列のある生物)
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関連製品
注文方法
注文方法
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STEP 1注文書記入
注文書ダウンロードページより、ご希望サービスの注文書をダウンロードし、必要事項をご記入ください。
GC rich や高次構造など、解析が難しい配列が予想される場合は、注文書の備考欄に記載してください。
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STEP 3サンプル送付シーケンスのみ または
PCR産物精製からのご注文
/ Primer Walking送付先:羽田核酸製作所
〒144-0041
東京都大田区羽田空港1-6-2
第四綜合ビル
北海道システム・サイエンス株式会社
羽田核酸製作所 シーケンスチーム
TEL:03-6840-1005DNA抽出 または
PCR増幅からのご注文
/ 微生物同定送付先:札幌本社
〒001-0932
札幌市北区新川西2条1丁目2-1北海道システム・サイエンス株式会社
解析チーム シーケンス担当
TEL:011-768-5901 -
STEP 4受注(受取確認・納期連絡)※当日受付は15時までサンプル受領後、受取確認および予定納期をメールにてご連絡いたします。
配送トラブル防止のため、弊社から受取確認の連絡が届かない場合は、お手数ですがご一報ください。
発送方法
- ●サンプルは1.5mLチューブでの送付をお願いいたします。0.2mLや0.5mLチューブは、輸送時のチューブの破損が多いため避けてください。
- ●蓋またはチューブ側面に、サンプル名(またはプライマー名)を記入してください。
- ●パラフィルムを巻いて液漏れを防いでください。
- ●ボックスに入れるか、緩衝剤で包んで送付してください。
- ●充分量の保冷材を同梱の上、通常便または冷凍便にて送付してください。
- ●蓋とチューブ側面に枝番号を記入してください。プライマーチューブである場合はその旨明記してください。
- ●パラフィルムを巻いて液漏れを防いでください。
- ●ボックスに入れるか、緩衝剤で包んで送付してください。
- ●充分量の保冷材を同梱の上、通常便または冷凍便にて送付してください。
- ●プレート名または番号を記入してください。
- ●粘着性のシールまたはアルミシールを使用し、剥がれないようしっかりと蓋をしてください。
- ●ボックスに入れるか、緩衝剤で包み、プレートが逆さまにならないように梱包してください。
- ●充分量の保冷材またはドライアイスを同梱の上、冷凍便(凍結状態)にて送付してください。
サンプル発送に関する注意事項
- 不慮の事故(チューブの亀裂や破損、フタの緩みなど)による液量の損失やコンタミネーションを防ぐため、サンプル送付の際は必ず破損を防ぐ処置を講じてください。輸送時の損失・損害については責任を負いかねますので、ご了承ください。
- サンプルは平日日中(9:00~15:00)着となるように送付してください。土・日・祝日は受付を行っていませんので、ご注意ください。
- シーケンス解析で使用したサンプル・プライマーは、解析終了後3営業日保管した後に破棄いたしますので、あらかじめご了承ください。
- サンプル送料はお客様のご負担となります。
ただし、一度に8解析以上をご注文いただく場合は、【① 任意の配送業者の着払発送】または【② 日本通運の弊社専用伝票(送料弊社負担)による発送】をご利用いただけます。(日本通運伝票をご希望の方はお手数ですがご連絡ください)
シーケンス解析のご利用にあたって
シーケンス解析の特性について、以下の点をご理解いただけますようお願い申し上げます。
- 読取範囲
- キャピラリー電気泳動の特性上、読み始め(プライマーの3’末端から数十base程度の領域)は分離が悪く解析が困難です。このため、使用したシーケンスプライマーの配列はデータとして得られません。
- 成否に影響する要因
- シーケンス解析の成功率は、DNAサンプルの濃度、精製度、塩基組成によって異なります。特殊な配列(ホモポリマー、polyA、polyT、GCリッチ、繰り返し配列など)の場合、データが得られないことがありますので、ご了承ください。polyTなどのホモポリマー以降の解析では良好なデータを得ることが困難です。
- アニーリング温度
- サイクルシーケンス反応は通常、50℃でアニーリングを行っています。カスタムプライマーをご提供いただく場合は、プライマーのTm値にご注意ください。
- mix primerの使用について
- mix primerをご使用の場合、シーケンス解析の成功率が低くなる可能性があります。サイクルシーケンス反応産物の分子量がばらつくため、Basecallingの精度が低下することがあります。
注意事項
- 製品の規格仕様・サービス内容は予告なしに変更することがあります。
- 本サービスは試験研究を目的にご利用ください。その他の目的(医療品・食品の製造・品質管理や医療診断など)には使用しないでください。
- 本サービスの結果によって発生した損失や損害について、責任を負いかねます。
- ご依頼いただくサンプルは、文部科学省の「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」(カルタヘナ法)におけるP1、P2レベルに限ります。
- 病原性菌体、感染性ウイルスパーティクル等の受け入れは弊社では行っていません。サンプルはDNAの状態まで調製していただきますようお願いいたします。
- ヒト臨床サンプルはインフォームドコンセントを得ていることを確認してください。