プライマーおすすめ6選

実験用から検査用まで目的別に解説

オリゴDNAは、PCRをはじめバイオテクノロジーに欠かせない材料となりました。
近年ではさまざまな用途でオリゴが利用されるため、弊社でも多様な製品を取り揃えています。

しかし、「プライマーにはどの製品を選べばいいのかわからない…」という方も多いはず。
そこで今回は、PCRやシーケンスのプライマーにおすすめの製品6選をご紹介します。

 

プライマーの用途・目的別に選ぶ

✓ PCR増幅に使いたい
✓ 逆転写に使いたい
✓ サンガーシーケンスに使いたい
✓ 変異導入に使いたい
✓ 次世代シーケンスに使いたい
✓ 遺伝子検査や検査キットに使いたい

 

< PCR増幅に使いたい >

PCRで標的配列の存在や量を確認したい場合は、こちらの製品がおすすめです。
ゲルろ過精製は最も簡易的な精製方法になりますが、PCR増幅産物の確認には問題なくご利用いただけます。

  •  [ 製品仕様 ]
    • 塩基数:~30mer
    • 合成スケール:OLIGO KIDS
    • 精製方法:ゲルろ過精製

PCR検査など、より精度の必要な用途については「検査用プライマー」の解説をご覧ください。

 

< 逆転写に使いたい >

いつもお使いのプライマーがオプション選択でRNase free プライマーになります。
逆転写反応などRNA存在下での実験に最適です。

  •  [ 製品仕様 ]
    • 塩基数:~30mer
    • 合成スケール:OLIGO KIDS
    • 精製方法:ゲルろ過精製
    • オプション:RNase free製品

 

< サンガーシーケンスに使いたい >

サンガーシーケンスでは、プライマーに少しでも塩基の欠損があると波形が乱れる可能性があります。
そのため、ゲルろ過精製よりも精度の高い、カラム精製をおすすめします。
こちらのプライマーは、サブクローニングにもご利用いただけます。

  •  [ 製品仕様 ]
    • 塩基数:~30mer
    • 合成スケール:OLIGO KIDS
    • 精製方法:簡易カラム精製

 

< 変異導入に使いたい >

PCRベースの変異導入を行われる場合、プライマーの純度が非常に重要になります。
そのため、精製方法は純度の高いHPLC精製をおすすめいたします。

  •  [ 製品仕様 ]
    • 塩基数:~30mer
    • 合成スケール:25nmol
    • 精製方法:HPLC精製

 

< 次世代シーケンスに使いたい >

次世代シーケンス解析用のPCRプライマーには、長いアダプター配列が含まれる場合があります。
鎖長により下記の合成スケールからご依頼いただけます。

  •  [ 製品仕様 ]
    • 塩基数:~30merの場合 ⇒ 合成スケール:OLIGO KIDS以上
    • 塩基数:~70merの場合 ⇒ 合成スケール:0.2μmol以上
    • 精製方法:簡易カラム精製
  •  ☆ Mix塩基を含むプライマー:上記の仕様でご利用いただけます。(ただし~30merの場合でも合成スケールは0.05μmol以上のお受入れとなります。)
  •  ☆ 菌叢解析用のプライマー:上記の仕様に加えて、「RNase free製品」オプションを付けていただくと、RNaseのみでなくバクテリアの混入も防ぐことができます。

 

< 遺伝子検査や検査キットに使いたい >

検査用プライマーは、ウイルス・菌などの遺伝子検出検査キット専用のプライマーです。
厳しい製造管理および品質管理の下で製造しております。
衛生検査、食品安全検査など、遺伝子検査において偽陽性のリスクを低減します。
詳細はこちら

また現在、新型コロナウイルス検出用のプライマー合成も承っております。
こちらも偽陽性のリスクを可能な限り抑えた環境を整備して合成を行っております。
詳細につきましてはお問い合わせください。

 

プライマー設計から依頼したい

PCRやシーケンスのプライマー設計のご依頼も承ります。
詳細はこちら

あわせておすすめ:リアルタイムPCRプローブ

リアルタイムPCRプローブ用の化学修飾オリゴもご用意しております。
詳細はこちら

 

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