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分子量の計算方法
分子量の計算方法
弊社で算出する核酸オリゴの分子量は、塩基毎に下表のユニット分子量で計算しています。
※ RNA は各々 +16.00 です
ユニット構造式 |
塩基種類 | ||||
dA | dC | dG | dT | dU | |
ユニット分子量 | 313.21 | 289.19 | 329.21 | 304.20 | 290.17 |
分子量の計算は下式の通り、配列の塩基数(塩基種類毎)とユニット分子量の積算です。
DNAの場合:313.21×Aの塩基数 + 289.19×Cの塩基数 + 329.21×Gの塩基数 + 304.20×Tの塩基数 + 290.17×Uの塩基数 -62
RNAの場合:313.21×Aの塩基数 + 289.19×Cの塩基数 + 329.21×Gの塩基数 + 304.20×Tの塩基数 + 290.17×Uの塩基数 + 16×RNA塩基数 -62
- ※ 最終項の「-62」:出来上がりの核酸オリゴは3’と5’の両端が水酸基(下図)となりますが、ユニットの積算だけではすべての塩基に3’位リン酸化されている数値となってしまいます。そのため3’位リン酸基の余剰分を減算しています。
なお、特殊修飾オリゴに関しては、修飾官能基に応じた分⼦量を上式に加算して算出しています。
R=H:DNA R=OH:RNA(O原子ひとつ分DNAより分子量が大きい) |