合成DNA・RNAの保管方法

合成DNA・RNAの保管方法

弊社の合成DNA・RNAは、一部の製品を除き乾燥品でご提供しています。
これは、輸送時の急激な温度変化による分解を防ぐためです。
製品到着後、乾燥状態で数日間は問題ありませんが、ご使用になるまで-20℃での凍結保存をお勧めいたします。
一度滅菌水やバッファーで溶解した後は、凍結・融解を繰り返すと分解のリスクが高まります。そのため、必要量を小分けして保存することをお勧めいたします。小分けにすることで、使用中のコンタミネーションのリスクも軽減できます。
分注後は、-20℃での凍結保存をお勧めいたします。

サービス一覧へ戻る
Page Top