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製品・サービス情報
DNA・RNA合成
製品特徴 精製サービス 製品規格・納期・収量表
ご使用にあたって テクニカルINFO 特殊合成・RNA合成

■精製サービスについて
精製方法の選択目安
  弊社では、用途に応じて様々なタイプの精製方法をご用意しております。
研究ニーズに合わせてご選択ください。

使用例 ゲルろ過
精製
簡易カラム
精製
HPLC精製 イオン交換
HPLC精製
PAGE精製 高純度
精製DNA
遺伝子増幅用
シーケンスプライマー ×
サブクローニング目的の
遺伝子増幅*1
× ○/△
Degenerated DNA*2 × × × × ×
変異導入 × ×
人工遺伝子 × ×
51mer 以上 × × ×
71mer 以上 × × × ×
修飾(末端) × × × × ×
修飾(挿入) × × × ×
修飾(蛍光) × × × × ×
S 化 × × × × ×
  ◎=推奨グレードです。
○=通常問題なく使用できます。
△=配列や修飾基によります。ご相談ください。
×=お勧めできません。
*1 30mer 以上の場合や目的クローンを多く得たい場合などはHPLC、PAGE 精製品がお勧めです。
*2 Degenerated DNA は、Mix 塩基が挿入されている合成DNA です。

上記の表は、実験の成功可否を保証するものではございません。
弊社製品のご使用に際して不具合が見られた場合、お手数ですが弊社までご連絡ください。
ゲルろ過精製(11〜50mer)
  ゲルろ過精製は、合成過程で生じる遊離保護基などを取り除く方法です。
精製の原理上、分子量の大きなものは除くことができません。
したがって、塩基の欠損した合成DNAはそのまま残ることがあります。
また短鎖(10mer以下)DNAの場合は回収量を大幅にロスすることがあります。
基本的に、DNA断片の増幅用に適しています。

簡易カラム精製(〜70mer)
  簡易カラム精製は、逆相カートリッジカラムによる精製方法です。
ゲルろ過精製よりも高い精製度を保ちます。
しかし、鎖長が長い場合は、樹脂の性質上、十分に分離能力を発揮できない場合があるため、
弊社では70mer以下を推奨いたします。
シーケンス用プライマーや、サブクローニング目的のPCRに適しています。
  ■ 製品比較結果 ■
  30merDNA 逆相HPLC分析比較結

簡易カラム精製(MS測定付)(〜50mer)
  上記の簡易カラム精製後、LC-ESI-MSによって目的物の存在を確認します。
ただし、LC-MSの性能上、50mer以下の製品に限ります。

HPLC精製(〜120mer)
  長鎖(30mer以上)および各種修飾DNAに用いられるなど、適用範囲の広い精製方法です。
特に、合成過程で生じる多くの不純物を除くことができます。
弊社では逆相HPLCで精製後に、LC-ESI-MSによって目的物であることを確認しています(〜50mer)。
変異導入、アンチセンスなどの高精度な実験を行う際にご選択ください。
  ■ 自社製品結果 ■
  40merDNA 逆相HPLC分析

一般的なHPLC精製品(純度=90.24%)               弊社独自のHPLC精製品(純度=98.32%)

イオン交換HPLC精製(11〜30mer)
  塩基単位で分離可能な精製手法であり、合成過程で生じる塩基欠損物の分離が従来のHPLC精製
よりも容易になります。逆相HPLCと同様にLC-ESI-MSによって、目的物であることを確認しております。
より高純度の目的物をご希望の場合には、逆相HPLC後のイオン交換HPLC精製をお勧めいたします。
詳細は高純度精製DNAをご参照ください)。

PAGE精製(〜200mer)
  PAGE精製は、ポリアクリルアミドゲル電気泳動によって
精製後、LC-ESI-MSによって厳密に品質管理された
(〜50mer) 高純度なDNAです。
長鎖DNAや、人工遺伝子の作製などに適しています。

合成DNA150mer PAGE精製品

高純度精製DNA(20〜50mer)
  20 〜 30mer はHPLC 精製とイオン交換HPLC 精製、31 〜 50mer まではHPLC 精製とPAGE 精製を組み合わせて精製します。このような精製方法の組み合わせによって塩基欠損やその他の不純物
除去に威力を発揮し、av.98% を実現しました。高精度が要求される実験にお勧めです。
    ※ LC-ESI-MSによる質量分析は、50mer以下の製品に限ります。
  20 〜 30mer : HPLC 精製+イオン交換HPLC 精製
  31 〜 50mer : HPLC 精製+PAGE 精製


合成DNA25mer 高純度精製品 純度=99.93%

体外診断用プライマー
  体外診断用プライマーは、 ISO13485 に基づいた厳しい製造管理および品質管理の下、
独立した製造ラインにより製造しております。
高品質なため、体外診断における遺伝子解析、医療分野における遺伝子解析など、
精度・正確性が求められる解析にお勧めです。

[ ISO13485 ]
医療分野における品質マネジメントシステムの世界標準規格で、ヨーロッパ、カナダ、韓国、台湾など、各国の医療機器の法規制における要求事項として採用されており、日本のQMS省令(「医療機器及び体外診断用医薬品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令(厚生労働省令第169号)」)においても ISO13485 の考え方が取り入れられています。

ISO13485 認証取得
[ 業務内容 ] In Vitro診断用DNA/RNAの製造
[ 認証規格 ] ISO13485:2003年版
[ 認証日 ] 2014年9月10日


 
製品の保管および
使用期限
乾燥状態にて常温以下
発送日より1年
成分 DNA ( deoxy ribo nucleotide )
納期 5営業日
製品の規格
鎖長11〜30mer
精製グレードカラム精製
保証OD1OD
製品試験検査方法 ポリアクリルアミド電気泳動によるシングルバンドの検出
LC-ESI-MS 質量分析による理論分子量±5
製造方法 β-シアノエチルホスフォロアミダイト法DNA固相合成法
       ※製品仕様・価格は予告無く変更する場合がございます。
  体外診断用プライマーにつきましては、こちら をご覧ください。

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